お店紹介        石井真司

ニュー・キャッスル

  「辛いライス」

銀座プランタンの裏に間口一軒の、古い小さなカレー専門(と言うよりカレーだけ)のお店があります。

1913年生まれのご主人が経営するこの店は、ここだけ戦前にタイムスリップしたような風情で、出されるカレーも、一般的なカレーとも、インドカレーとも違う独特のスタイルで、その名も「カライライス」。通は目玉焼きを乗せて頂きます。メニューはこの「カライライス」のみで、盛りの大小の呼び方がしょっています。

大盛りが「大森」で、逆に大盛りより少し少な目が「大井」特大盛りは「蒲田」です。と来れば並み盛りは、もうおわかりですね。そう、「品川」です。超特大「川崎」も昔は出していたそうですが、今は中止しているそうです。

写真は「大森」です。\630

 

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