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      表紙のことば

普通なら10月ともなるとまともな秋なのに、今年は暑さが尾を引いてまだ入り口のような感じです。皆様の体調のコントロールはうまくいっているでしょうか。

今月は、表紙向けの「秋たけなわ」の写真の投稿がなく、月末になってまた「秋祭り、運動会、仲秋、・・」と連想し、最後の週末に近所であった「陶芸教室」の創作風景を撮りに(ついでに小鉢を一つ制作)出かけました。まあそれなりのシーンは撮れたのですが、ちょっと図柄が細かくて表紙には向かないことが分かりました。そこで、「こういう時は原点回帰、シンプルなので行こう」ということで、桑門さんから頂いた「彼岸花」と陶芸教室への行き道で撮った「黄花コスモス」の組み合わせで行くことにしました。「どこにでもある秋」ということですが、こんな身近かな秋を日常の明け暮れの中で見つけて頂く呼び水になればと願っています。

今回は、月末直前までは倉石さんからの投稿だけでヒヤッとしたのですが、29日になって桑門/石井/瀬川さんのコンテンツが次々と届き、「もう編集部が原稿集めに悩むことはなさそうだな」と意を強くしました。皆さん、有り難うございました。会の外から投稿して下さる人の顔も見えてきて楽しみですが、会員の中から新しいコンテンツ・ライターが登場して下さることも心待ちしています。

 

 [撮影:桑門正美、辻淳二、文:辻 淳二]

 

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