「経営と情報通信」研究会にようこそ           


 
表紙のことば      写真&文:辻 淳二

  今年の夏は、のっけからの猛暑に加え、雨が降らないためにメリハリがつかず、厳しい暑さが続いています。それで夏枯れしてしまったのでしょうか、当ホームページへの投稿も底をついて、表紙用の写真の投稿もありませんでした。そこでやむなく、編集子が月末に家人と出かけた新潟ドライブ旅行の際に訪ねた「豪農の館」(北方文化博物館)の100畳の大広間の南北にある廊下の「30メートルに及ぶ一本杉の丸桁」の写真を使いました。この館は、米ところ・新潟で一・二の豪農・伊藤家が太平洋戦争直後まで住居として使っていたもので、同家は、阿賀野川沿いで新潟と新津の間に位置するこの家から何と100キロ近く西の弥彦まで自分の所有地を伝って行けた程の大地主だったとのこと。そこで、この館も個人住宅とは思えないスケールの大きさを随所に持ち合わせ、一本杉の丸桁もその一つ。明治20年前後の建設時に、会津辺りから阿賀野川をいかだで運んだものと言われています。いま参議院選挙を終えて、そのミッションとする改革に本腰を入れる時を迎えた小泉政権が、このような「見事な一本杉」の強さと美しさにあやかって結果を出して欲しいとの願望を込めています。

  この号の新コンテンツは、ペンリレーで岩田朋之さんが初登場の他は編集子の「ライフワーク」欄への投稿のみ。他に、研究会報告と研究会案内の更新を行なっています。

  まだまだ暑さは続きます。体調に十分に気をつけつつ、それぞれの「夏休み」や「消夏法」等を楽しみ、それらを題材として投稿して下さるように願っております。