表紙のことば  写真&文:  淳二

  11月20日、幸いに仕事の約束がなく、JRの夜間高速バスで往復すれば丸一日京都に居られるのに気がついて、知人から紹介を受けていた初公開の「對龍山荘庭園」(市田家所有)を見に行きました。ちょうど紅葉の最盛期、近くの醍醐寺、南禅寺、永観堂、無鱗庵、更に夜にライトアップ中の高台寺の(小堀遠州作の)池に映った幻想的な紅葉まで、存分に堪能して意気揚々と帰って来ました。

 今月号の表紙は、その中で出かける名分とした「對龍山荘庭園」の紅葉の写真を使いました。同庭園は、「路上観察・写真館」欄にも登載していますので、合わせてご一覧下さい。

 もう師走、慌ただしくなりますが、十分にご自愛の上、「終り良ければ・・」で今年を締め括れるように頑張って下さい。

 [事務局より]
  この号の新コンテンツは、特集企画「恩師」への投稿3編を始めとして、新田謙治郎さんの連載の第3稿(「感動の体験」欄)、椿正明さん(「投稿広場」欄)、高嶋宏尚さん(「某月某日」欄、第2稿)、さらにペンリレーが坪井勇さんから寺田茂雄さんへリレー、他に編集子の上記の写真の8稿と、バラエティに富んだものとなりました。息抜きの時などに楽しんで頂き、そしてまた、次号へのご投稿をよろしくお願いします。