[シリーズ投稿・マラソンと私(その1)]   
 
 「タダでスイカをたくさん食べる法」教えます   鳥山 康見


 無料で美味しい旬のスイカをたくさん食べたいと思ったら、6月の最終日曜日(今年は6月26日(日)、来年は6月25日(日))に 千葉県富里市 役所に行けば、誰でも地元でとれたての美味しい甘いスイカを食べたいだけ食べることが出来る。

 実は、この日は 富里市 が主催する富里スイカロードレース(市民マラソン)大会があり、午前10時20分ごろから、参加者や応援者へのスイカの食べ放題サービスが始まる。このスイカ食べ放題サービスは、ランナーだけでなく全ての来場者へ区別なく提供されるので、スイカを食べたい一心で来る人も、応援だけの人も、遠慮することなく食べ飽きるまで旬のスイカを堪能することが出来る。 

 富里の人は太っ腹で親切なので、テーブル上に並んでいる手ごろな大きさに切られたスイカを手にもてるだけとっても「どうぞ! どうぞ! 遠慮なく食べて」とサービスしてくれるし、空いたテーブルの場所には新しいスイカの切り身をドンドン並べてくれる。 手回しの良い人が手ではなくお盆を差し出すと、そのお盆にも置けるだけのスイカの切り身を惜しげもなく乗せてくれる。また、そこでは食べたスイカのタネを地面に「プーッ」とそのまま吹き出すことが出来、このタネの「プーッ」し放題も快感で大きな魅力である。かくして、スイカ食べ放題で、タネそのまま「プーッ」し放題は、喉やお腹を潤すだけでなく、ストレスの解消にも格好である。

 ぜひ、一度試してみてください。もちろん、最も美味しい食べ方は、暑い炎天下の中でロードレースに出場し、喉をカラカラに乾かしてから食べることで、その美味さは抜群である。そんな素晴らしい条件に恵まれて、毎年、参加者は増え続けている。なお、欠点は、駐車場が参加者のため混雑し、遅く行くと送迎バスが必要な離れた駐車場しか空いていないことと、終了時、クルマが一斉に駐車場から街中へ出るので幹線道路が麻痺し、一時的に大渋滞となることである。

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