[シリーズ投稿・マラソンと私(その10)]
「地元の小さなマラソン大会」
(2006年2月5日) 鳥山 康見
地元の小さなマラソン大会
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<区民マラソン大会のポイント>
@参加者は、多くても400名
A一般参加は少なく、地元の中学生や高校生の参加が多い
B地元のジョギングコースを走る
C参加費(500円)が安い
いつもの練習コースを走る
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マラソンコースは、私がいつもジョギング練習しているスポーツ公園の外周(歩道)を走るコースなので走りやすいが、10kmの部では同じコースを3周しなければならず、あまり面白いものではない。また、5kmコースでは、距離を合わせるため競技場の400mトラックを4周してから外周道路に出るが、ランナーのスピードに大差があり、トラックの3周目ぐらいから早いランナーと遅いランナーが入り乱れ、誰が先頭なのか分からないぐらいになる。高校生のなかにはスタート直後だけの飛ばし屋がおり、この混乱に輪をかける。 |
お土産はタオル
区民マラソン大会の参加賞はタオル、スポーツドリンク、ゼッケン、薄い参加者名簿そしてお汁粉もあり、区が主催するだけあって参加料500円に比べて格安である。もう少し宣伝し、参加者を多くして大会を盛上げれば良いのだが、増えれば主催者や事務局が大変なので積極的な宣伝はしないという、いわゆる「お役所仕事」かも知れない。
公園の外周歩道を走る
私が参加した10kmコースは、陸上競技場のトラックと公園の外周道路を走るコースで、3周すると10kmになる。スタート10分前に集合し、ゼッケンのチェックが終わるとコースの説明があり、12時40分にピストルの合図と共に91名のランナーが一斉にスタートする。最初のトラック一周は、野球のユニフォームを着た高校生の集団がすごいスピードで飛び出し、その後ろを一般ランナーが追いかける。トラックを一周するとランナーはバラけ、長い縦一列になって公園の外周道路の歩道へ出る。係員がところどころで旗を持ち、誘導してくれる。
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普段は短く感じる練習コースであるが、全力で3周も回ると長い。予想した通り、2周目に入り5km地点を過ぎると高校生のスピードが落ちてきて、苦しい息をしているユニフォーム姿の高校生を一人二人と追い抜きながら走る。それでも、外周歩道からトラックに入ると、競技場のスタンドから高校生への応援が大きくなる。特に先生らしきランナーへのスタンドからの声援がひときは大きい。一度抜いた高校生や先生に抜かれまいと気合を入れて走り、41分25秒の22位でゴール。先週から風邪で今ひとつだった体調の割には、タイムもそこそこで満足できる結果だった。 |
参加賞の甘いお汁粉を食べながら今日の走りをふり返り、「来年は体調を万全にして、もっと早く走ろう」と思う。閉会式を兼ねた表彰式が終わり、会場の後かたづけが始ったのを見ながら、関係者の皆さんに感謝しつつ会場を後にする。