松本東亜のシリーズ投稿(第41回)
現代のこころを詠む
『短歌のページ』
[近詠歌]
東天に星消えし串ケ崎海岸にコリフォドン下顎の化石
[本棚の歌集 (新シリーズその5=「短歌入門」
土屋文明著)]
(昭和30年4月5日初版発行)
(昭和45年7月10日改版初版発行)
(この稿は、歌誌「すぎなみ」2005年9月号(編集責任:松本東亜氏)から転載しています)
私は昭和44年4月から地元新聞の文芸欄に短歌を投稿していたが、昭和45年3月
11日に父の導きによりアララギに入会。高等学校2年、17歳の時のことである。
作った短歌は、父の添削を受けて投稿した。この添削は、昭和46年4月宮崎の大学に
進学するまで続けられた。
一相とは、自己のすがた、心の様相を言います。現代社会において、みなさんは仕事や
暮らしに多忙を極めています。その時々に様々な思いを抱かれることでしょう。
そんな時、自由に一首に心を込め、その思いを大切に歌うようにしましょう。数多く作
ることは必要ありません。自分の力に応じて一首一首を作ることが肝要です。こころのア
ロマセラピー、癒しにもつながり、きっと豊かな人生が送られることでしょう。短歌を上
手になりたい方は、志を高く持って、日々向上に努めるように続けましょう。
[「松本さん紹介ホームページ」の案内(事務局より)]
松本東亜氏については、ヤフージャパンで検索し、調べることができます。
[投稿者の作品]
今月号は一件です。会員の皆さんの参加を心待ちしています(事務局)。
[ 山枡郁子作 ]
一面を紅に染むる彼岸花写真の中に去年の秋あり
昼は蝉夜は蟋蟀鳴き集う季節の境に我は今居ぬ
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