「ビジネスライフ卒業」目前の暮らし     辻 淳二
 


    
    若者の駅伝レースに揺さぶらる我がビジネスにも起伏ありしと


    年明けて小冊子作りに励みたりビジネスライフの区切りとなさむ


    冊子名に思い込めたりこれまでの支えの「感謝」と新たな「始動」の


    小なれど我がキャリアにもメリハリのほど良くありて笑顔でゴールす


    四十四年のビジネスライフの節々に良き友と出会い我は幸せ


    ここに来て初の腰痛を持て余す整体師の診立ては疲れ溜まれりと
 
  


    ギリギリまで心離れぬは好転の手掛かり掴みし顧客の先行き


 
  週日に妻と出掛けし春の旅成り行きに任せ憩う我等あり


    朝市す勝浦の路地に甦るかつて買いし店売り居りし人


 
  かつてその恩師が受けたる短歌賞我が師に継がれし今日の喜び


    お祝いに参じて想えり短歌の道我が楽しみもまだ入り口と


    日々小さな気付きを楽しまんスローライフ良くも悪くも我が心次第か


  
      

 
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