松本東亜のシリーズ投稿(第65回)
現代のこころを詠む
『短歌のページ』
[近詠歌]
田のみどり川の青さも深まりぬ吾がひと夏は早く過ぎゆく
[本棚の歌集 (新シリーズその28= 歌集 芽吹く木草)
]
昭和62年10月21日発行
椎の木書房刊
著者 小川謁夫
作者の短歌の出会いは、西日本新聞の読者文芸欄歌壇(土屋文明選)中
の作品を読んでのこと。自分でも歌を作りこの欄に投稿するようになった。
22歳のころであった。作者は歌集のあとがきに次のように書いている。
炭鉱の街に生れ、当然のように炭鉱夫となった私は、歌との出会いによ
ってそれまで考えてもみなかった世界があることを知った。特に土屋文明
歌集『山下水』に出会ったときの驚きは新鮮であった。生活の詠まれてい
る歌は繰り返し繰り返し読んだものである。
(この稿は、歌誌「すぎなみ」2007年10月号(編集責任:松本東亜氏)から転載しています)
【一相一首】のすすめ(「経営と情報通信」研究会員の皆さんへ)
月々、メールでの添削指導(改作例を示しますので、後は作者本人が再考して、完成さ
せる。)ですが、根気よく続けることで進歩します。多くの方の参加をお待ちしています。
作ってみたい方は、このホームページに送ってください。編集後、掲載します。(松本)
一相とは、自己のすがた、心の様相を言います。現代社会において、みなさんは仕事や
暮らしに多忙を極めています。その時々に様々な思いを抱かれることでしょう。
そんな時、自由に一首に心を込め、その思いを大切に歌うようにしましょう。数多く
作ることは必要ありません。自分の力に応じて一首一首を作ることが肝要です。こころ
のアロマセラピー、癒しにもつながり、きっと豊かな人生が送られることでしょう。
短歌を上手になりたい方は、志を高く持って、日々向上に努めるように続けましょう。
[「松本さん紹介ホームページ」の案内(事務局より)]
松本東亜氏については、ヤフージャパンで検索し、調べることができます。
[投稿者の作品]
今月号はなしです。会員の皆さんの参加を心待ちしています(事務局)。
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