松本東亜のシリーズ投稿(第66回)
現代のこころを詠む
『短歌のページ』
[近詠歌]
連なれる山々は青き空の下穏やかに今日の川は流れゆく
[本棚の歌集 (新シリーズその29= 歌集 麻の葉)
]
平成12年5月1日発行
短歌新聞社刊
著者 渡辺 喜子
歌集の第五章に「五人とふたり」と題する作品がある。
『貯木池』を一緒に編みし日の遠く相離りたり五人とふたり
『貯木池』は昭和45年8月に出版された。おおよそ30歳前後のアラ
ラギの若者の合同歌集である。作者もその内の一人であった。平成10年
アララギ解散の後、作者は「短歌21世紀」に所属している。歌集を読ん
での印象だが、比較的前に意志を出さず控え目と思われる作者にとっては、
岐路においての重い決断であったと思われる作品である。
(この稿は、歌誌「すぎなみ」2007年11月号(編集責任:松本東亜氏)から転載しています)
【一相一首】のすすめ(「経営と情報通信」研究会員の皆さんへ)
月々、メールでの添削指導(改作例を示しますので、後は作者本人が再考して、完成さ
せる。)ですが、根気よく続けることで進歩します。多くの方の参加をお待ちしています。
作ってみたい方は、このホームページに送ってください。編集後、掲載します。(松本)
一相とは、自己のすがた、心の様相を言います。現代社会において、みなさんは仕事や
暮らしに多忙を極めています。その時々に様々な思いを抱かれることでしょう。
そんな時、自由に一首に心を込め、その思いを大切に歌うようにしましょう。数多く
作ることは必要ありません。自分の力に応じて一首一首を作ることが肝要です。こころ
のアロマセラピー、癒しにもつながり、きっと豊かな人生が送られることでしょう。
短歌を上手になりたい方は、志を高く持って、日々向上に努めるように続けましょう。
[「松本さん紹介ホームページ」の案内(事務局より)]
松本東亜氏については、ヤフージャパンで検索し、調べることができます。
[投稿者の作品]
今月号はなしです。会員の皆さんの参加を心待ちしています(事務局)。
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