男と女の関係論

                          上野 則男

 

点線から下の文書は、私のホームページです。と言いましても、実際にホームページとして掲載作業をしてくれているのは、当社の女性スタフです。社長命でやむを得ずといった所らしいのですが。このホームページは、YAHOOの“生活と文化”“性”の人気番組?紹介(10タイトルぐらい載っているうちの一つです)に、このタイトルで載っています。ここには、その一部のみをご紹介しますので、関心のある方は実際のHPをご覧ください。4月30日現在、53,000アクセスあります。なお、このHPを会社業務としてやっていますのは、このHPから会社のHPに見に来てもらおうというつもりなのです。しかし、会社のHPは私のより1年も前からやっているのに、未だに5,400アクセスしかなく、この作戦はせいこう?していません。

以下の前半部は全体の紹介で、後半部はその一部のタイトルの1年前のバージョンです。新しい情報を見たい方は、本物にアクセスしてください。ご覧いただきますとお分かりのように、これは幻の年報のために書いたのが始まりです。これだけの人気番組を作るきっかけを与えてくださった当研究会のスタフの皆様に感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

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以下の文書は、上野がある「経営と情報通信」に関する研究会の年報に寄稿したものに加筆したものが始まりです。この寄稿は、会員全体に対して「5時から男(女)のライフスタイル」のテーマで要請されたものです。その寄稿の中から、自分のライフスタイルに関する部分を除いて話題ないし情報として活用できそうな部分をここに収録しました。

これを書いてみて、結構こういう情報は世のため人のためになるものだと再認識させられました。そこで、こういう情報はもっとたくさんあるはずだ、これを集めればかなり「ため」になるのではないかと思い、あえて関係者の若干の反対を押し切って公開することにしたものです。

「男と女の関係論」というタイトルは竹内久美子先生の「男と女の進化論」をもじったものです。竹内久美子先生の主張については、おいおいご紹介していきたいと思います。

これをご覧になって、「こういうこともある」あるいは「こういうことを知りたい」ということがありましたら、ぜひnueno@po.globe.or.jpにお寄せください。この「レポート」に順次収録してまいりたいと思います。ご希望があれば記名入りとさせていただきます。よろしくお願いします。

私が社長をしているマインドリサーチ(株)の商品「MIND−SA」は、問題分析・業務分析・業務改革やシステム企画のノウハウです。本レポートもノウハウ集です。「ノウハウ」は一般的な書籍等では得られないものです。「生活の知恵」の様なものもありますし、秘伝・経験則の様なものもあるでしょう。MIND−SAならびに上野則男の経歴につきましては、マインドリサーチのホームページにてご参照ください。

このレポートに掲載している話題の出典は個々に示していますが、上野の主観はほとんどなく、以下のソースに頼っています。

 

大学の先生の著書

週刊雑誌に掲載のデータ

その他出版物

昔からの(?)伝聞

 

収録テーマ

 [イントロ] [「いい女」の条件] [「いい男」の条件] [女性器の科学] [男性器の科学] [動物学的見解] [自分の種を残すための行動] [男女の思考・行動の差] [男女産み分けの法] [セックスの回数] [妊娠する方法] [若い女性のセックス] [男の不能] [女の不満足] [知性と性欲の関係] [食事の仕方とセックスの関係] [セックスとスポーツはどこが違う?] [老いらくの恋] [失楽園] [恋愛とは]

 

内容サンプル

[男の不能]   

アメリカで、ファイザー社の開発した性的不全治療薬「バイアグラ」が、爆発的な人気を博して大ヒット商品になる可能性があるのだという。にわかに「不能」が話題になりだした。

「不能には、心理的要因などで性機能がありながら勃起不全になる機能性と、脊髄損傷や手術、糖尿病などが基になった器質性がある。四千人を対象にした米国での臨床試験では、バイアグラはこれらのいずれにも効果があり、平均で64―72%の人に効果があったという。米国で認可されたが、日本では臨床試験が始まったばかりで、お目見えするのは数年先だろう。米国と同様、医師の処方にもとづいて使うことになる。日本にどれだけのインポテンスの患者がいるのか。正確な統計はないが、十年ほど前に東邦大学医学部泌尿器科のグループが約312万人と算定したのが唯一の例。現在もほぼ同じと推定される。同大学大森病院はインポテンスの専門外来を持つ病院だが近年の患者約2100人について調べたところ、約60%が機能性だった。」(日本経済新聞4月6日夕刊) 日本での発売は2年後ぐらいらしい。

この記事は、バイアグラと不能に関する基礎情報が網羅されているが、312万人というのはどのくらいの大きさなのだろうか。次は、週間現代98年3月28日号である。30代・40代サラリーマン100人を対象にしたアンケートだという。

「最近、女性と一緒にいるとき勃起しないことがある。30台 43%、40代 81%

挿入時に途中で萎えてしまうことがある。    30台 31%、40台 62%

勃起しても以前のように固くならない。     30台 48%、40台 82%」

これによれば、30台で半分近く、40台で半分以上が問題を抱えている、つまりこの薬の潜在需要者だということになる。かなりの比率である。ちなみにこの記事では、本題と直接の関係はないが「セックスをすればするほど長生きをする」という研究結果を紹介している。「あなたのセックスの回数はどれぐらいですか」の質問結果は、

30台 週に1回以上 52%、月に1〜2回 27%、それ以下 21%

40台           23%、         43%、       34%  となっている。

 この不能というもの、かなり精神的なもののようである。前掲の「機能性」というのは「精神的」ということである。週間現代に次のような意見が紹介されている。

「気に入った女の子とベッドインできたが、思うようになにが立派にならず中途半端なまま挿入。それなりに努力したが「あなた入れてるの?」といわれ、自信を無くしている」

「入れようとすると一気に萎える。前戯からやり直そうとしても、気持ちがもうのらない」

「硬さがなくなったのが寂しい。セックスに没頭できないし、一度萎えると二度と立たない」

 ついでに他の雑誌からも意見の紹介。COSMOPOLITAN98.6.20号「男たちのセックス白書」 どんな時に立たなくなるか、そういうときどうして欲しいか 「女性をイカせなくちゃとアセると、立たなくなる。イクことにあまりガツガツしないでほしい」「強制されるとナエる」「立たないときのどうして?なんで?は絶対禁句。ますます駄目になる」「フォロされるとミジメな気持ちになる」「そういう時はソッとしておいてほしい」 

 次はまた、前掲週間現代。「勃起しなかったらどうしよう」「今夜も失敗してしまうかも」とついつい考え、結局失敗してしまうケースも多い。そんな中高年男性に阿部輝夫院長(アベメンタルクリニック)が次のような勃起力回復の秘策を伝授する。「実はペニスの感覚が一番敏感なのは完全勃起時ではなく、半勃起時なんです。だから、無理に勃起させないで、ペニスの根元をつかみ、うっ血させて少しだけ固くさせた亀頭部を膣の入り口に挿入し、内部の温かさを楽しむようにしてください」勃起力に不安のあるひとがしゃにむに頑張っても、ろくな結果は得られないもの。阿部院長の薦める半勃起セックスは、焦らないことで心理的圧迫を取り除き、結果として勃起し易くするという一種の逆療法なのである。一理あると思われる。その面では、「この薬は必ず効く」と思って飲めば本当に効くだろう。

 しかしバイアグラは、副作用もあるらしい。「米国で発売後あっという間に100万人近くが服用するようになったバイアグラについて、ファイザー製薬は5月21日、ニトログリセリンなど心臓病の薬を併用した患者6人が死亡した事を米食品医薬品局に報告したと発表した」(日本経済新聞5月23日))。

 それでも、5月29日のテレビに「死んでもできた方がいい」という服用者が紹介されていた。そういう人もいるのだろう。週間ポスト5月8日15日号に「75歳の米国人  健康だが男性機能が役に立たなくなっていた。バイアグラを飲むことで、2年前から回復している」という意見が紹介されていた。セックスは(少なくとも一部の人にとって)非常に大事なものなのである。

 俳優の宍戸錠さんが、これもテレビで「59歳のときに駄目になった。そんなわけはないとチャレンジしたけどやはり駄目だった。それ以来セックスはあきらめて、料理に凝っている」と言っていた。59歳で本当に駄目になるわけがない。お気の毒に何か精神的なことがあったのであろう。相手と何らかの相性が悪かったのである。

 そういう話題で、あるところで話をしていたら、「わたしはそういう人を直してあげられる」という女性がいた。「どうして?」と聞くと、「私に入ってくると、誰のでも元気になる」という。確かに精神面もやさしそうな人である。いくらで直してもらえるのかは聞きそびれた。宍戸錠さんもそういう人に会えば復活できると思われる。

薬に頼らずとも。

 

 

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