私の健康法 上野 則男
私は、健康法として、常識的なことと常識的でないことの2種類をやっています。
まず、常識的なことです。ジョギングは、会社生活を始めた芦屋の独身寮以来40年以上継続しています。走り方は変化してきています。当時はロードレース大会の練習のためで、ほぼ毎日全力で5キロ走っていました。今は週3回程度、3キロをゆっくり走っています。早く走ると活性酸素が発生して身体に悪いというので、急がないことにしました。継続するには楽しみが必要だと思います。その点で、ルームランナーの類は落第でしょうね。私の楽しみは、始めは大会で良い成績を出せることでした。今は、途中の景色や人々です。桜の季節には、ほとんど毎日、桜を求めて走ります。間もなくが楽しみです。
身体を鍛えることも健康法だとすると、鉄アレイ等で腕や腰を鍛えることもやっています。これは毎日です。これは「いざ」という時のことを考えてです。
次に常識的でない方です。気功的なところからきているものだと思いますが、私が師事している大先生から教わったものです。それはこういうことです。
まず太陽に向かって両手をあげて、「太陽さん、私はあなたの子です。私に力と健康をください」というような気持ちでしばらく仰ぎます。次いで、緑の木々に向かって手をかざし、やさしい気持ちで「あなたの優しさを頂戴」と言います(心の中でいいのです)。最後に、お水を一杯飲みます。太陽と木と水です。
これが効いているかどうかは分かりません。「信ずるものは救われる」です。
ついでにその先生から教わったアタマの健康法(老化防止、活性化)です。両手を重ねて、頭の活性化したいところに当てます。目を閉じます。まず、目の前が全面黄色になるように黄色を思い浮かべます。なったら、次に赤です。最後に緑です。各々数秒ずつでいいようです。
これは効き目が実感できます。ところが、私は集中できなくて、なかなか思う色が出てきません。苦労しています。
でも、最大の健康法は「生き甲斐を持つこと」でしょうね。家内の母親は、癌で何度も医者から「もう駄目」宣告を受けましたが、何度も甦り、20年くらい生き続けました。孫の成長を見たい、一緒に楽しみたいという願望があったからだと思います。仕事がなくなっても、それに変わる大きな楽しみがないとすぐに老け込んでしまいます。
「大きな楽しみ」の中で、やはり異性への関心は大事なことだと思います。最近のご婦人方で、年をとられても若い方を観察していると、異性への関心を失っていない方が多いですね。男性陣も頑張りましょう。