「百回開催」に寄せて 上野 則男
当研究会のスタートが、84年9月20日と聞き、感慨深いものがあります。といいますのは、現システム企画研修鰍フ前進であるマインドリサーチ鰍フ発足が、同じ84年の6月2日だからです。わが社も来年で実質20年になるのだということをあらためて認識したのです。わが社の創業20年を、質素に明るく迎えたいと思います。
当社は辛うじて、生き長らえているのですが、この研究会も偉いものだとつくづく思います。20年続いている研究会など、他にあるのでしょうか。しかも名称を変更しないで。経営と情報通信の名称は先見の明そのものですね。経営の視点から情報だけでなく通信も研究しようということで、今のネットワーク時代を読んでいたということですもの。
スピーカ選定は大変だったと思います。私も別の研究会を主催していますから、そのご苦労はよく分かります。ずいぶん幅広いテーマで勉強させていただきました。大変興味深いものが多くありました。辻さん、ご苦労様でした。
この間に、主催者である辻さんがご自分の事務所をたたんでしまったのはまことに残念です。しかし、これも辻さんの思いきりの良さで感心するところです。しつこくやっている私は、大きな負債を抱えています。どちらが良いのかと考えさせられたりもします。
今度、新しい事務局長さんを迎えて、若い研究心でテーマ選定をしていただければ、またまた再生ですね。これからまた、10年間頑張っていただきたいものです。
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