私のストレス解消術 上野 則男
今回のテーマは「私のリラックス術」だそうです。私は「ストレス解消術」と読みました。
私は何時のころからか、ストレス度ゼロの人間になりました。ストレスは、何かを自分の中に貯めるから発生するのですね。だったらストレスの元になる在庫を作らないことが肝要なのではないでしょうか。ということで、私は以下のように処しています。
1.案件は可能な限りその場で決着させる。
「検討します」と答えるとか「検討してみよう」と思うことを極力しないことです。中高年はそんなに記憶できません。忘れてしまうのですが、「何かやらなければならないことがあるな」ということだけは覚えています。
それが、ストレスになります。その場でYESかNOかの答えを出すようにします。検討する気がないことに対しては、その旨を相手に伝えて終わりにするのです。あるいは、検討する価値があるなと思ったら直ちにその場でアクションするのです。
私が記憶にあるのは、西垣前NEC社長にお願いごとをしたときのことです。お昼休みだったのに、担当の方に電話をされました。あいにく、その担当の方は昼食でおられませんでした。結果は予想通りですが、「どうせ昼休みでいないだろう」と考えるのは普通の人間です。それでもトライしてみるというのが凄い、私以上に「無在庫」派だと思いました。それ以来、私も無在庫主義をより徹底するようになりました。
2.楽観的に物事を考えるようにする。
これは性格もあるので、「術」というわけにはいかないかもしれません。同じことを見て、楽観的に考える人と悲観的に考える人がいます。よくないことがあったとき、「これで厄払いができた。これからはついてくるぞ」と考えるか、「やはり今年はついていないんだ」と考えるかの違いです。
あなたはどちらですか。楽観的に考えることが長寿の秘訣のようですね。
3.結論
このように考えられる人は、本人は幸せですが、周りにいる人はどうなのでしょうね。某家内は(社員も?)、幸せではないと言っています。人生は難しいものですね。